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HACCPとは、食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生するおそれのある微生物汚染等の危害をあらかじめ分析(Hazard Analysis)し、その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じればより安全な製品を得ることができるかという重要管理点( Critical Control Point )を定め、これを連続的に監視することにより製品の安全を確保する衛生 管理の手法です。
施設入室口や原材料納品口・製品出荷口、製造現場等の衛生管理情況を撮影し、改善事項等を報告書(写真付き)にて提出します。
手洗い方法」、「服装」(帽子、作業衣、マスク、手袋等の着用方法)、「清掃方法」、「健康チェック」等従事者が実施出来る事項からマニュアルを作成すると良いでしょう。次に、HACCPの基礎となる「一般的衛生管理プログラム」を作成し実行します。
絵や写真を用いたマニュアルにすると大変分かりやすくなるでしょう。当社でもマニュアル作成のお手伝いができます。
当社では、専任の食品衛生管理士の資格者が講師となり、食品衛生の基礎、HACCPの重要性、現場診断結果等の講習会を行っております。
新工場の建設にあたり、クリーン対策機器・設備のご提案ができます。